機能性表示食品 DHC「歩く力」を実際に購入して飲んでみた!

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DHCから、歩行能力に注目した機能性表示食品「歩く力」が販売されています。
自分で歩く力というのは、加齢と共にどんどん衰えていきます。
そこにアプローチできる機能性表示食品はとてもありがたいところですね。

早速、実際に飲んでみたので感想をまとめていきます!

また、機能性表示食品の説明は別ページにまとめています。
機能性表示食品って何!?という方はそちらも参照してください。

DHC 歩く力の基本情報

  • 通常価格:1,598円(税込)
  • 目安量(1日分):2粒
  • 成分(1日分)
    • ブラックジンジャー由来5,7-ジメトキシフラボン:1.89mg
    • HMBカルシウム:75mg
    • イミダゾールジペプチド:10mg
    • CBP:6mg
    • βクリプトキサンチン:0.1mgなど

何といってもDHC歩く力の特徴は、機能性表示食品であるということ。
「ブラックジンジャー由来5,7-ジメトキシフラボン」が加齢による歩行能力の衰えに対して機能性があると表示されています。

他にも骨や筋肉に関わる成分が多く含まれている印象ですね。
グルコサミンなどの軟骨成分はあまり入っていないようです。

DHC 歩く力は1日の目安量が少なくて飲みやすい

DHC「歩く力」は1日に飲む目安量が2粒だけなので、とても飲みやすいです。
カプセル状のわりにはそこまで大きくなくて、表面がツルッとしているので、簡単に飲み込むことができます。

しかし、他のサプリに比べるとやはり大きめ。
飲み込むのが苦手な高齢者の方が飲む場合は、少し注意が必要かもしれません。

DHC 歩く力は安いので続けやすい

サプリを飲む上で大切なのは「続ける」ということ。
少し飲んだぐらいでは実感することあまりありません。
少なくとも3ヶ月は続けてみてから、継続か他の商品に変えるかを考えたいところです。

しかし、サプリは安いものではありません。
3ヶ月も続けるとそれなりのコストがかかってしまいますね…。

その点、DHCのサプリはとにかく安い!
3ヶ月でも半年でも続けた場合も、他社のサプリに比べるとそんなにお金がかかりません。
そういった意味で、DHCの歩く力は続けやすいサプリと言えます。

安すぎて安全性が心配!?

安すぎると逆に安全性が心配!という声もあります。
結論からいうと、DHCは長年サプリを作っているメーカーですから、安全性に問題があるということはないでしょう。
ただ、安すぎる上に元々が食品会社や製薬会社というわけではないので、気になる方も多いみたいですね。

また、そのあたりを電話取材で聞いてみた記事もあります。
電話で聞いたときはなんか釈然としない回答もありましたが…。
よかったらそちらも参考にしてください。

DHC 歩く力は歩行能力に対する機能性表示食品だけど…

DHC「歩く力」で表示されている機能性は以下の通りです。

本品にはブラックジンジャー由来5,7-ジメトキシフボンが含まれます。
ブラックジンジャー由来5,7-ジメトキシフラボンは、中高年者において加齢により衰える歩行能力の維持に役立つことが報告されています。

「歩く力」に含まれているブラックジンジャー由来5,7-ジメトキシフボンが機能性表示食品としての成分になります。
聞きなれない成分ですが、そのまま黒ショウガから抽出された成分のようですね。

しかし、それ以外に目立った成分はあまり含まれていない印象ですね。
筋肉成分であるイミダゾールジペプチドは評価できますが、軟骨成分があまり入っていないのが気になるところ。
骨や筋肉のケアも非常に大切ですが、痛みや動きで気になるのはやはり関節周りが多いですしね。

機能性表示食品でおすすめのサプリは?

DHC「歩く力」は届出表示成分はともかく、他の成分の含有はイマイチな気がしますね。
その分、価格が安くなっているのは良いことですが…。

歩行や膝に関する機能性表示食品は他にも販売されています。
私としては、「移動時の膝の悩みを改善する」サントリーのグルコサミンアクティブがおすすめ!
サントリーというメーカーの信頼性、豊富な成分、定期の縛りがないなどおすすめポイントが多い機能性表示食品です。
ぜひそちらもチェックしてみてください!

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