大正グルコサミン 溶かして飲むタイプが発売中

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DSC_1254我が家では大正グルコサミンを定期購入しています。

今月分の大正グルコサミンが届いたときに、大正グルコサミン 溶かして飲むタイプ」のサンプルも一緒に届きました。
いわゆる顆粒タイプですね。

チェックをしていなかったので、大正グルコサミンの顆粒タイプがあることを今回知りました。
発売してから1年ほど経過しているようです。

大正グルコサミンを定期購入している方の場合、「大正グルコサミン 溶かして飲むタイプ」に変更することができます。
しかも、また錠剤タイプに戻すことも簡単にできるみたいですね。

2015年12月現在、コンドロイチン&コラーゲンの顆粒タイプはない

大正グルコサミンには、「大正グルコサミン」と「大正グルコサミン コンドロイチン&コラーゲン」があります。

他のメーカーのグルコサミンに比べると、私としてはどちらもおすすめなのですが、特に「大正グルコサミン コンドロイチン&コラーゲン」の方がおすすめです。
グルコサミンに加えて、コンドロイチンやコラーゲンペプチド(通常のコラーゲンよりも粒子が小さく吸収されやすい)を含んでいるものです。

しかし、2015年12月の段階では、まだ顆粒タイプは「大正グルコサミン」しかありません。
「大正グルコサミン コンドロイチン&コラーゲン」の顆粒タイプは販売されていません。

顆粒タイプのメリットは、飲みこみやすさ

アサヒグルコサミン_顆粒_手に出してみたサプリを続ける上で大切なのが、飲みやすさです。
飲む錠剤が大きかったり多かったりすると飲むのが面倒で、やめてしまう可能性もあります。
それはとてももったいないですね。

大正グルコサミンは、錠剤タイプでも個包装になっています。
数える手間が必要ないのは非常にありがたいです。

顆粒タイプも当然個包装になっているので、今日の分量がわかりやすくていいですね。
それに加えて、顆粒タイプの最大のメリットは飲み込みやすさです。

高齢者の方は飲み込む力が弱くなっています。
私の祖母も錠剤のサプリを飲んでいるので、ちゃんと飲み込めるか不安です。

その点、顆粒タイプは飲み込むストレスが少ないので助かります。
しかも、この「大正グルコサミン 溶かして飲むタイプ」は文字通り、水に溶かして飲みます。
ですから、水を飲むのと同じということですね。

顆粒タイプのサプリは、粉薬のように顆粒を口に含んでから水で流し込むものもあります。
それに比べると、あらかじめ水に溶かすということは、飲み込むストレスを最小限に抑えることができるということです。

「錠剤を飲み込むのがつらい…」と思われている方でも、これならストレスなく飲み込むことができるかもしれません。

しかし、顆粒タイプはまずいものが多い

グルコサミンサプリは錠剤の他にも、カプセル・顆粒・液体・ゼリーなどいろいろあります。

私は何十種類ものグルコサミンサプリを飲んでいますが、その上で個人的な感想としてはっきり言います。

味がわかるものはまずいです。

顆粒・液体・ゼリーなど、とにかく味がするものはまずいものばかりです。
もともとグルコサミンそのものが苦い(?)ので、それを消すために無理矢理味をつけています。
多いのは「梅味」ですね。

ところが、酸っぱかったり甘かったりするだけで、梅だと思って飲むとかなり厳しいですね…。
サプリに良い味を求める必要はないというのもわかりますが…。

錠剤よりも飲みこみやすいというのは大きなメリットです。
しかし、「まずくて続けたくない」と思ってしまっては本末転倒です。

もちろん、メーカーもなんとか飲みやすくなるように工夫をしていることはわかります。
購入者のニーズに合わせていろいろ作っているのでしょう。

実際に飲んでみました(2016年9月追記)

大正グルコサミン 溶かして飲むタイプを実際に購入して飲んでみました。

「梅風味」ということでしたが、酸っぱいだけという印象が拭えないですね…。
個人的には、普通に粒タイプの方が飲みやすかったですね。

レビューを書きましたので、そちらも参考にしてください!

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