膝の痛みには何が良い?段階によって判断しよう

「膝が痛い!」
「将来が心配だから今から予防を…」

と考えて、何がなんでもグルコサミンを飲めばいいというわけではありません。

段階を考えて膝の痛みへの対策を取りましょう!

膝の痛みはないけど将来に備えておきたい!という段階

「今は膝の痛みがないから大丈夫」というわけではありません。
将来的にもっとも怖いのは、膝の痛みから始まるロコモティブシンドロームです。
関節や筋肉・骨などの運動器官が衰えて要介護状態になってしまうことをですね。

膝の痛みを感じるようになると、少し動くのも辛くなってきます。
そうするとどんどん運動器官が衰えていってしまいます。
ですから、膝の痛みがないうちに予防に努めることが実は大切なのです。

軟骨の磨り減りを抑えるためにグルコサミンを摂る

関節の軟骨を作っている成分がグルコサミンです。

しかし、一般的に40歳を過ぎる頃から、グルコサミンを体内で生成する力が衰えていきます。
その結果、軟骨の磨り減りが進み、膝の痛みに繋がってしまうのです。

それを予防するためにグルコサミンを摂るのですが、一般的な食事では十分な量を摂ることができません。
ですから、グルコサミンのサプリメントがあるわけですね。

他の成分としては、コンドロイチンやMSMなどもあります。
これらは、痛みが出ていない段階ではあまり摂る必要はありません。

ビタミンCもおすすめ!

また、ビタミンCを摂るのもおすすめです。
膝にビタミンC、というと少し意外に思うかもしれません。

実は、ビタミンCはアンチエイジングの切り札なのです。

関節の軟骨が磨り減るというのは、加齢による酷使だけが理由ではありません。
加齢によって、体内で軟骨を生成する力が衰えることが原因でもあるのです。

ビタミンCを摂るということは、その加齢による体の衰えをアンチエイジングでできるだけ予防するということですね。

私は、いろいろなサプリの本を読みました。
そのほぼ全ての本でビタミンCの効果が書かれていて、ビタミンCを摂ることを勧めています。

痛みがないうちにできるだけ運動を

必要な成分をサプリで摂るのもいいですが、関節などの運動器官の衰えを予防するのであれば、やはり運動もした方がいいですね。

膝の痛みを感じるようになると、少し歩くのも億劫になってきます。
痛みがないうちにできるだけ運動をするように心がけることが、将来の健康的な生活に繋がるわけです。

結局、関節も筋肉も骨も適度に使わないと衰えます。
無理してハードな運動をする必要はないですが、日常生活の中で少し意識してみてはいかがでしょうか。

ロコモティブシンドロームの予防に関しては別の記事にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

なんとなく膝の動きが悪い・少し膝が痛いかも!?という段階

最近、何となく、ひざの動きが悪くなってきたな・・・ひざ痛が始まっている気がするな・・・
って感じの人は、ひざ痛の本当の初期の段階なんだと思います。

0-54この段階って、まさしく「グルコサミンを飲んだら、膝痛の予防効果がある」段階です。
確実に軟骨が磨り減り始めている状況でしょうから、毎日グルコサミンを補給することで、膝痛の悪化を防ぐ事ができるかもしれません。
私は、メーカー、製薬会社に何回も電話して聞きましたが、この段階でグルコサミンを摂っていくことを推奨していますね。

膝痛が出ている「気がする」程度であれば、まだコンドロイチンや筋骨草、MSMは必要ないです。
このあたりは、痛みを取ることを期待されているものなんで、単純にグルコサミンだけでよいのではないでしょうか。

グルコサミンの選び方について知りたい人は、次の記事を読んで下さい。

あと、この段階になったら、ビタミンCの摂取はしておくのが良いと思います。
膝の動きが悪くなっているのなら、それって確実に加齢によるものですからね。
体質そのものの改善を期待するなら、アンチエイジングは絶対にやった方が良いです。

膝が痛むけど激痛ではない!という段階

0-55膝痛が明確に始まっていて、でも痛みが激痛までいっていない場合は、グルコサミンと一緒にコンドロイチンやMSMの摂取を始めるのが良いと思います。

コンドロイチンは、痛みを抑える効果がはっきりと認められていて、医薬品として売られているものです。
科学的実証データもしっかりあるものです。

ただし・・・気をつけて欲しい点があって・・・コンドロイチンは必ず「コンドロイチン硫酸」の量を確認することが大切で、そうなると、医薬品のコンドロイチンを選んだ方が良いです。

一般に、コンドロイチン製品って、「コンドロイチン含む軟骨成分」の量が表示されていることが多いです。
でも、痛みを抑える成分は、その中に含まれている「コンドロイチン硫酸」なんです。
コンドロイチン製品には健康食品と医薬品の両方があるのですが、健康食品だと「コンドロイチン硫酸」の量が少なかったり、明記されていない場合が多いです。

コンドロイチンの選び方について知りたい人は次の記事を読んで下さい。

また、グルコサミンとコンドロイチンのどちらが良いのか分からない人は、次の記事を読んで下さい。

ただ、医薬品のコンドロイチンって、高いんですよね。
大体ひと月あたり6,000~7,000円はするので、標準的な膝痛サプリの2倍程度のコストになってしまいます。
そこで、コストを抑えて、多少の痛みに効果を実感できるものってないのかな・・・って言うと、MSM、筋骨草、イタドリなどがあります。

0-06この中でオススメなのはMSMですね。
MSMはアメリカだと、グルコサミン・コンドロイチンと一緒にサプリに使われているもので、膝の痛みを摂る成分としては実績のある物です。
日本では医薬品の有効成分としては認められていないものの、アメリカのサプリメントで使われ続けている実績は無視できないものがあります。

グルコサミンとMSMが一緒に摂れるサプリなら、久光製薬のMSM+グルコサミンがおすすめです。

ただし、コンドロイチンもMSMも、グルコサミンと一緒に飲むことが大切ですね。
コンドロイチンやMSMには軟骨を作る働きはありません。
痛みを抑えるだけです。
痛みを抑えるのと同時に、軟骨を作ってくれる方が良いですからね。
やはり、グルコサミンを飲むのは基本だと思います。

膝に激痛が走っている段階

膝痛が進んでしまって、ひざに激痛が走る段階になったら、もうサプリを飲んでいてもダメです
この場合は必ずお医者さんに診てもらうことが大切です。
サプリメントは、あくまでも予防・症状の緩和が期待されるものであって、激痛までいってしまったら、効果は無いです。
膝痛が激しくなって、症状が進行してしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。

管理人の家族の膝痛サプリ体験記

私の家族は、それぞれの年代に応じた膝痛を抱えていて、色々な膝痛サプリを試しています。
効果があったもの、無かったものなど色々と体験談をアップしています。

良かったら、参考にしてくださいね。

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