グルコサミンの価格で迷った話|膝痛サプリに投資すべき金額は?

我が家は、自分の祖母、母、そして自分自身の3人でグルコサミンを愛用しています。
3人分となると・・・グルコサミンの費用も半端ないですよ。一人で飲んでいるなら、月数千円ですけど、3人にいたらその3倍。
1万円は超えるわけです。
だからグルコサミンの価格は、我が家にとっては非常に重要な問題です。
結局、大正グルコサミンを選んだのですが・・・そこまでには紆余曲折がありました。

膝痛サプリにいくら投資する価値があるの?

何といっても、飲み始める前には、グルコサミンを飲んだからと言って、膝痛が治る保証なんでどこにもありません。
グルコサミンは健康食品ですから、国もメーカーも、薬事法なんていう変な法律のせいで、「効くとも、効かないとも言わない」状態です。
しかも、3人同時に飲んだら、毎月1万円ずつの出費なるわけです。
正直、「膝痛サプリの価格ってそんなに出す意味あるの?」って、買うか買わないか・・・迷いましたよ。

結局、一番老齢の祖母から飲み始めてもらって、母は付き合い程度で飲むところから開始でした。
実は、数年前、祖母が通っている整形外科の先生から、「AFCのサメの軟骨いいよ!あれ、私も飲んでるから!」って勧められて、祖母は「コンドロイチン」を飲んだことがあるんですよ。
全然効果なかったですけど(汗)。

それで、コンドロイチンには良い印象が無かったので、グルコサミンから探し始めました。
その時の基準としては、1か月3,000円までかな・・・っていうものです。
膝痛サプリにいくらコストをかけるのか?って、もちろん人によって価値観違うでしょうが、5,000円チョイ出せば、平日のスポーツクラブの会員になれる時代です。
それと、「効果あるかもわからないサプリ」が同等の価格って、どう考えても受け入れられません。

そんなところから、膝痛サプリに1か月にかけられる価格は3,000円以内・・・みたいに考えてグルコサミン選びを始めました。

グルコサミンの価格が安すぎるのも怪しい

一番最初に買ったのは、「やわたの国産グルコサミン」です。
理由は安いから。1日あたりの費用に換算すると、66円とかになってバカ安です。
これなら良いかなって思って買ってみました。
でも色々調べていくうちに、グルコサミンって、品物によって含まれているグルコサミンの量が違うぞ!
ってことがわかりました。
こんなの最初っから、ドラッグストアで教えてくれればよいのに、誰も教えてくれないんですよね。

で、グルコサミンの量が多いってことなら、製薬会社のグルコサミンが良いんじゃないの?ってことになって、小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットに出会うわけです。
大正グルコサミンだと1日当たりのコストは90円弱になってしまって、やわたのグルコサミンの1.5倍です。
でも、グルコサミンの量は2倍入っているので、こっちが得なんじゃない?って感じで飲んでいました。

そんな時に、いやいや、DHCのグルコサミンの方が安いぞ!って情報が出に入りまして・・・もう、大いに迷ったわけです。
だって、DHCにすれば、1日のコスト40円くらいですから。
その時に母が、「安すぎるのって怪しくないの?」って言い始めたんですよね。
祖母は「中国産だったらヤダ!」みたいなこと言うし・・・。
まあ、確かに、私自身、中国産の健康食品は・・・変な工場で作られていたら怖いなっていうのもありました。

そこで、DHCに電話して色んなこと聞きまくっていたら、中国でグルコサミンの抽出までやっているって言うじゃないですか。
もう、即効で、DHCのグルコサミンは視界から消えます。
価格がどんなに安くても、膝痛サプリで健康を害したくないですからね。

グルコサミンは、飲みやすさ&1日の価格が100円くらいで!

飲み始めて数ヶ月たって、祖母はあまり効果を実感できなかったんですが・・・母の肩が上がるようになって、宣伝文句通り、立ち上がったり歩いたりっていう日常動作が、本当にスムーズになってきました。
それで、やっぱりグルコサミンって効果があるんだ・・・って思ったら、今度は、メッチャ投資マインドが出てきたわけです。

膝痛に効果あるんなら、多少の価格はしょうがないな!

っていう感覚ですね。
それでも、やはり家族3人分ってなると大変なので・・・グルコサミンの価格としては、一人1日100円くらい・・・が限度って思うようになりました。
一人あたり、ペットボトル1本より安いし、3人合わせても喫茶店でお茶するよりは安い。

グルコサミンの価格は、一人1日あたり100円

というのが、自分の感覚としては一番しっくり来るようになりました。
で、その範囲内で一番飲みやすいグルコサミンを探そうってなった時に、最後に大正グルコサミンに落ち着いたわけです。
一人1日100円の価格・・・これは小林製薬のグルコサミンも満たしていたんですが、大正グルコサミンは個別包装だったんで、祖母が自分で出して飲めるって言うのが大きかったですね。

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