久光製薬のMSM グルコサミンは膝痛への効果期待!

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久光製薬グルコサミンMSM_04久光製薬から販売されているMSM グルコサミンは、日本国内で販売されている他の膝痛サプリとは大きく異なります。

MSMとは、簡単に言うと軟骨の形成に関わる成分で、弾力を与えることで痛みや炎症を抑える効果が期待されています。
(詳しくは記事内にも書いています)

ですから、すでに腰や膝の痛みを感じている方におすすめです!

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久光製薬 MSM グルコサミンは3種類!おすすめはMSM+

今のところ久光製薬から販売されているMSM グルコサミンサプリは3種類あります。

  • MSM+ グルコサミン おすすめ!
  • MSM グルコサミン(錠剤)
  • MSM グルコサミン(ドリンク)

久光製薬グルコサミンMSM_04 MSMグルコサミン錠剤_瓶横 MSMグルコサミンドリンク_そのまま飲む

どのサプリも、1日あたりMSM 1800mg、グルコサミン450mgというのは共通です。

MSM+にだけは、それに加えて痛みを抑える成分であるセイヨウヤナギエキスが含まれているのが特徴です。
そこが「+」ということですね。
また、MSM+は通販が基本になりますのでお得な定期購入も可能です。

だから、この中では私としては断然MSM+がおすすめです!

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MSM+が膝痛に効く理由は2つの成分!MSMとヤナギエキス

久光製薬グルコサミンMSM_05日本のグルコサミンサプリメーカーとしては珍しく、MSMを大量に含んでいるのがこのMSM グルコサミンの特徴です。

MSMが1日あたり1800mgというのは、サプリ先進国であるアメリカの膝痛サプリとほぼ同じ含有量です。
まだ、日本の他のメーカーはここまでのサプリは作っていません。


MSMは痛みや炎症を抑える働きがありますから、膝痛の予防というよりも、すでに少し痛みが出ている人にピッタリの膝痛サプリだと思います。
グルコサミンだけだと痛みはすぐには抑えられないですからね。

また、久光製薬のグルコサミンの中でもMSM+だけには西洋ヤナギエキスも含まれています
この西洋ヤナギエキスもまた痛みを抑える成分です。

つまりMSM+は、MSMと西洋ヤナギエキスという2つの痛みに効く成分が含まれていて、膝痛対策により適したサプリであるということです。

グルコサミンだけのサプリよりも、早目に効果が実感できそうです。

関節や膝の痛みはロコモティブシンドロームの原因にもなります。
ロコモ予防としても、すでに痛みが出ている場合はMSMを含んでいるサプリの方がいいのかな、と思います。

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MSMとは痛み・炎症を抑える成分

日本ではまだMSMという成分はあまり馴染みがないかもしれません。
サプリメント大国のアメリカでは、MSMは膝痛サプリに普通に含まれている成分です。

MSMとは、メチルスルフォニルメタンの略で有機硫黄化合物の一種です。
体内においては軟骨成分の形成に関わっています。
「関節痛を抑える」「炎症を抑える」「爪が綺麗になる」などの効果が期待されていますが、実証データがまだ少ないため医薬品の有効成分としては認められていません。
あくまでも健康食品としての成分として使われています。

MSMは食物の中にも含まれています。
例えば、牛乳、トマト、とうもろこしなどに含まれています。
しかし、非常に量が少ないため、十分量のMSMを摂取しようと思ったらサプリメントで摂るしかないのが現状です。

膝痛サプリの成分として期待されているものの、日本国内ではまだまだMSMが含まれているサプリは少ないです。
おそらくコストの問題ですね。

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西洋ヤナギエキスも痛みを抑える成分

久光製薬のグルコサミンの中でも、おすすめのMSM+にだけは西洋ヤナギエキスも含まれています

西洋ヤナギはその名の通り、ヨーロッパを中心に生息する植物です。
その樹皮などに含まれるエキスを抽出したのが西洋ヤナギエキスです。

西洋ヤナギは鎮痛効果や解熱効果があるとされていて、昔から使われてきました。
現代においては主に関節痛に効果があるとして、西洋ヤナギエキスが含まれている膝痛サプリなどの健康食品を多く見かけます。

MSM+は、MSMとグルコサミンに加えて、この西洋ヤナギエキスも含まれています。
だから、MSM+はすでに膝痛を感じている方に特におすすめなのです!

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欠点は、1日に飲む錠剤の数が多いことと価格

久光製薬グルコサミンMSM_06久光のMSM+グルコサミンは、1日当たりに10錠飲まないとならない・・・という部分が最大のネックですね。

錠剤の大きさが、直径8.5mmと小ぶりなので、気にならない人にとっては苦痛ではないですが、錠数が多いのが嫌な人には、大正グルコサミン(1日6錠)などがオススメですね。

また、価格もネック。
初回は半額なので、ひと月あたり2,000円台で飲めるんですが、次月以降は、一気に4,000円台に突入します。
同じ製薬会社のものでも、大正製薬や小林製薬のグルコサミンと比べると少し割高なイメージはあります。

でも、「なぜ、錠数が多くなって、価格が高くなるのか」を考えると、「MSMが含まれているから」なんですよね。
他のグルコサミンでは、痛みを抑えるMSMが配合されていないわけですから、その分高くなっていると考えると・・・多少は仕方ないのかなという感じです。

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久光製薬 MSMの大きなメリットは「安全性」

久光製薬のグルコサミンの長所として、「MSMを大量に配合している」ことを挙げましたが、実は、このMSMについて、他のメーカーと比較してもう一つメリットがあります。

それは、アメリカのGMP認定工場で生産されたMSMであるということです。

久光製薬グルコサミンMSM_03アメリカのサプリメントには、日本は比べ物にならないくらい、厳しい基準があります
(アメリカは、日本のような国民皆保険の制度が無いので、医療費が高くなり、その分、サプリメントの摂取が大切になっているからです。)

その一つが、GMP認定制度で、原料の仕入れから出荷まで、サプリメントの安全性が保障されているか十分なチェックを受けた工場だけが、GMP認定を受けます。

久光製薬のMSMは、このアメリカのGMP認定工場で生産が行われているのです。
これは、かなり大きな安心要素と言えると思います。

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MSM+ グルコサミンが実際に届いたので飲んでみた

さて、実際に、久光製薬のMSM+グルコサミンを通販で購入してみました。
こんな感じで届きます。


久光製薬グルコサミンMSM_01 久光製薬グルコサミンMSM_02


中には、パンフレットと錠剤を入れた容器が入っていますね。
パンフレットには、ごく簡単に製品の説明が書いてあるだけですね。
しつこい営業的なお誘いもない、好感が持てる内容です。


実際に容器から出してみました。こんな感じです。
直径は8.5mmなので、かなり小粒の部類
今までMSMサプリを飲もうと思うと、どうしても米国メーカーの大きな錠剤を飲まないとならなかったので、MSMサプリとしてはかなり飲みやすいですね。


久光製薬グルコサミンMSM_06 久光製薬グルコサミンMSM_07


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久光製薬のMSM+ グルコサミンで母の膝痛が治った体験談

母が、4月くらいに、肩の痛みが楽になって、動きがスムーズになったということを、以前記事で紹介しました。

その後、しばらくは調子よかったんですが、夏になったら、「膝が、ちょっと痛い」って言い始めたんですよね。
ひどくならないうちに、何とかしないとって思ったので、日常的な運動が続けられるように、今度は痛みを取る成分を中心にグルコサミンを探しました。

そこで、久光のMSM+ グルコサミンを見つけたわけです。

実際に試してみたところ、2週間くらいで、「そういえば膝が痛まないかも・・・」って言い始めました

ずっと他社のグルコサミンを飲んでいたせいもあって、軟骨成分の減りは少なかったんでしょうか・・・。
MSMの痛みを抑える効果がダイレクトに、しかも即効で効いた感じでした。

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