注目成分が入った『パワフルウォークHMB』サプリ

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最近話題のロコモティブシンドロームやサルコペニア。
医療現場だけでなく健康食品メーカーや自治体なども、それらへの意識が高まっている気がします。

そんな中で新しく発売されたサプリがフラコラの「パワフルウォークHMB」です。
名前からしていかにもサポートしてくれそうな雰囲気がありますね。

記事だけだとちょっとわからなかったので、調べてまとめてみました。

HMBを販売するフラコラ

約38年位前に協和薬品株式会社として創業した企業が、平成9年、健康食品部門及び、産地直送品販売部門を「株式会社協和」に分離し、そこから美容総合通販のフラコラが生まれました。

フラコラは、美容と健康のために素材と栄養素を徹底してこだわった、食品や化粧品など多くの受賞歴がある通販会社です。

ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタ、高麗人参、水素水などなど美容と健康の意識が高い人達が1度は購入しているようなものばかりです。

でも嬉しいことに使える人は、お子さんから高齢者までと、限定しないところです。
いくつになってもあきらめなければ、美しく健康でいられるお手伝いをしてくれそうです。

HMBって何?

一言でいうとHMBとは、たんぱく質の代謝物質だとのこと。

筋肉合成を促進したり、筋肉分解抑制を促進したり、また筋肉の疲労回復や筋肉発達時の栄養サポートもしてくれる物質のようです。

様々なエビデンスがあるようですし、プロテインよりも吸収力が良いとなると、アスリートでなくともちょっと期待出来そうです。

決してマッチョな身体を目指す為に使うものではないので、体に影響がある変なホルモン剤とはちがうとのこと。
効率よく筋肉を増やす成分が入っている物質のようです。

筋肉とは

学生の頃は沢山運動していたから、他の人よりは筋力はあるだろうと思っていたのは、間違った認識だったようです。

また、体の原理は、エネルギーが不足した時にも筋肉が分解されるとのこと。

筋肉は貯金が出来ないみたいです。
使っていない筋肉は、どんどん分解されていくようです。

なのでスポーツをしていた人もしなくなると、筋力が落ちて細くなり、そうなると代謝が落ちて太ってしまうようです。

筋力が付いていないと、一見体重が減って痩せたように見えても、体脂肪は減っていないということもあるみたいですよ。

HMBを肉から摂る場合

牛肉には、たんぱく質が22%含まれているようです。
摂取したたんぱく質は、体内で分解されて、必須アミノ酸のロイシンになるとのこと。
しかもそのロイシンは、最初の牛肉から10%。

ロイシンが分解されてHMBという物質になった時には、たった5%にまで減っているようです。

厚生労働省は、1日のHMB摂取量は1,000mg~3,000mgを摂った方が良いと推奨しています。
しかし、その量を摂るには、毎日牛肉を1人で910g食べなければならないそうです。
きっと続けていたら、肉を食べるのが嫌いになることでしょう。

『パワフルウォークHMB』の目的

ロコモ症候群は、骨や関節や筋力の運動器が衰えてなる場合と、動かない生活を続けていてその悪循環でなってしまうこともあるからなんです。

人の体の原理は、必要なものは強化するけれども、不必要なものは弱化するとのこと。
使ってない筋肉は不必要なものだと体に判断されてしまいます。
そして人の体は、環境に適応するようになっていくのです。

そうならない為にも、体に必要なパワーを注入。
日頃から運動を続け、筋肉量を維持することは、健康に生きていく最も重要なロコモ対策です。

『パワフルウォークHMB』は、パウダータイプのサプリなので、水だけでなく、豆乳に溶かして飲んだり、ヨーグルトにかけたりしながら手軽に簡単に飲める要介護予防の1つのツールになりそうです。

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