久光製薬 MSM グルコサミン(錠剤)よりMSM+がおすすめ!

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MSMグルコサミン錠剤_瓶横久光製薬から販売されているMSM グルコサミンを飲んでみました。

ちなみに、久光製薬から販売されているグルコサミンの商品は以下の3種類。

  • MSM+ グルコサミン
  • MSM グルコサミン(錠剤)←この記事はコレ
  • MSM グルコサミン(ドリンク)

久光製薬のMSM グルコサミンをさっそく飲んでみます

MSMグルコサミン錠剤_箱箱はこのような感じで普通です。
300錠入りのものと140錠入りのものが販売されています。
今回は140錠入りのものを購入しました。


MSMグルコサミン錠剤_注意書き01あまり載せる必要はないのですが、注意書きは普通ですね。
瓶を手で持つとこれぐらいの大きさです。


MSMグルコサミン錠剤_錠剤持ってみた錠剤の大きさ・形状は、直径約8.5mmの円形です。
比較的、球形に近いので飲み込みやすいですね。
楕円の場合は、飲み込む方向?次第では引っかかりを感じることもあるので。

手に乗せているのは3錠だけですが、1日10錠飲まないといけません。
10錠というのは多いですね…。

1日に錠剤10錠はちょっとしんどい

MSM+ グルコサミンもそうなのですが、久光製薬のグルコサミンは基本的に1日10錠飲まないといけません。
これは正直なところ、けっこうなストレスですよ。

錠剤1個は円形で小さめなので、そこまで飲むのに苦労しませんが・・・。
1日10錠ってやっぱり多いですよね。

朝昼晩に3錠、3錠、4錠に分けて飲むことができるので、飲むならそれが良いのではないかと思います。

特に高齢者の方の場合は飲み込む力も弱っていたり、他の薬も飲んだりしますよね。
だから、なるべく錠剤の数は少ないほうがいいかなと思います。
私の祖母ともよくそんな話をしています。
逆に、常に何らかの錠剤を飲む習慣があるのであまり気にしない方もいらっしゃいます。

錠剤を飲むのがしんどいな、と思う方には同じくMSM グルコサミンのドリンクタイプもあります。
しかし、ドリンクは値段が高く、味も甘くて瓶がかさばるという問題もありますので、個人的にはあまり好みではないですね。
半年や1年という期間が考えるとこのコストの差はけっこう大きいので。

これだったらMSM+ グルコサミンの方がいい

「MSM グルコサミン」と「MSM+ グルコサミン」は似たような商品ですが異なります。

同じく錠剤で飲むなら成分が異なるMSM+ グルコサミンの方がいいですね。
MSM+ グルコサミンには、MSM グルコサミンの成分に加えて、西洋ヤナギエキスも含まれています。
西洋ヤナギエキスは、人間の体内でタンパク質やコラーゲン、ケラチンなどの生成に関与している成分でMSMとグルコサミンのサポートをしてくれます。

また、MSM+ グルコサミンは基本的に通販で購入できます。
しかも、定期購入をすればMSM グルコサミンよりも安く手に入るのもありがたいです。

そう考えるとわざわざMSM グルコサミン(錠剤)を選ぶ理由はないんですよね…。
強いていうなら、近所の薬局で買えるというメリットはあるのですが。
最近は店頭でもあまり見かけなくなりました。
メーカーさんもそのあたりは気にしているようで、問い合せたら
「最近はあまり店頭に置いてないんですよ」
というようなことを言っていました。

MSM グルコサミンも通販で購入できるのですが、わざわざ通販で買うなら私はMSM+ グルコサミンを選びます・・・。
もし錠剤ではなく、ドリンクタイプが飲みやすいというのであれば、購入する意味はあると思います。
しかし、ドリンクタイプは値段がとにかく高いということがネックですね。
(あと、個人的には味が甘すぎて厳しい・・・。)

以上のことから、MSM+ グルコサミンが私はオススメですね。
MSM+の記事も書いていますのでそちらも参照してみてください!

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