DHCのグルコサミン各種を徹底比較
DHCのグルコサミンのサプリメントはとても売れてますね!
グルコサミンの他にもコンドロイチンなどの膝痛サプリがいくつかありますので、まとめてみました。
DHCのグルコサミンはとにかく安いです。
含まれている成分の分量も多めなので、かなり割安と言えるでしょう。
これが最大のメリットですね。
逆にデメリットとしては、製造工場と原産地でしょうか。
グルコサミンの抽出・加工を中国の工場で行っています。
中国だから危険というわけではありませんが、気にされる方も多いですね。
目次
DHCのグルコサミン・コンドロイチン製品は全部で6種類
- グルコサミン
- グルコサミン 1860mg
- コンドロイチン硫酸 -
- コスト/日 28円
- 通常価格 850円(30日分)
- 形状・大きさ 錠剤
- 錠数/日 6錠
- パワーグルコサミン
- グルコサミン 1920mg
- コンドロイチン硫酸 27mg
- コスト/日 36円
- 通常価格 1100円(30日分)
- 形状・大きさ 錠剤
- 錠数/日 6錠
- らくらく
- グルコサミン 1200mg
- コンドロイチン硫酸 275mg
- コスト/日 50円
- 通常価格 1524円(30日分)
- 形状・大きさ カプセル
- 錠数/日 6錠
- 極らくらく
- グルコサミン 1320mg
- コンドロイチン硫酸 150mg
- コスト/日 60円
- 通常価格 1785円(30日分)
- 形状・大きさ カプセル
- 錠数/日 6錠
- グルコサミン&コンドロイチンゼリー
- グルコサミン 1000mg
- コンドロイチン硫酸 255mg
- コスト/日 82円
- 通常価格 2477円(30日分)
- 形状・大きさ ゼリー
- 錠数/日 1包
- コンドロイチン
- グルコサミン -
- コンドロイチン硫酸 450mg
- コスト/日 32円
- 通常価格 950円(30日分)
- 形状・大きさ 錠剤
- 錠数/日 3錠
グルコサミンをしっかり摂りたい人には・・・
まずグルコサミンをしっかり取る商品としては、
- グルコサミン(1日あたり1860mg)
- パワーグルコサミン(1日あたり1920mg)
の2種類。
1日のグルコサミン摂取量としては十分なものだし、1日6錠飲めばよいので・・・まあグルコサミンとしては多くはないですね。
グルコサミン以外にも、色々な成分を摂りたい人には・・・
グルコサミンとコンドロイチンの両方を摂りたい人には、
- らくらく
- グルコサミン 1200mg
- コンドロイチン 275mg
- MSM 420mg
- Ⅱ型コラーゲン 50mg
- 極らくらく
- グルコサミン 1320mg
- コンドロイチン 150mg
- MSM 540mg
- Ⅱ型コラーゲン 36mg
の2種類があります。
グルコサミン以外にも、コンドロイチン、MSM、Ⅱ型コラーゲンなど、関節に良さそうな成分が色々入っているわけですね。その分、「グルコサミン」「パワーグルコサミン」よりも価格は高めになっています。
でも、グルコサミン太郎としては・・・あまりおススメしません。どれも、量が中途半端です。コレ買うなら、グルコサミンと、コンドロイチンを単品で別々に買ったほうが、必要な量をクリアできそうです。
DHCのコンドロイチンは、3錠でコンドロイチン硫酸450mgを摂取できるし、しかも1日のコストが32円って・・・安すぎる~♪
グルコサミンと両方飲んでも、1日60円しかかからない計算になりますね。
飲みやすさ重視ならゼリータイプ
飲みやすさ重視ならゼリータイプは飲み安いです。
- DHCグルコサミン&コンドロイチンゼリー
- グルコサミン 1000mg
- コンドロイチン硫酸 255mg
ただ、グルコサミン太郎はゼリータイプはあまり勧めません・・・というか、好みが分かれますね。どうも生臭く感じてしまうんです。錠剤を飲み込むのも好きではないですが、生臭いな・・・って思いながら、毎日ゼリー食べるの・・・結構辛いデス。そこそこ量があるので(汗)。
原材料の産地とか生産工場とか、安全性を気にする人には不向きかも
DHCは安いですね!でも、安くなるには何か理由があるはずです。このことについては、DHCのグルコサミンって安いけどどうなの?っていう疑問で書いたんで、こちらを見てください。
太郎は、膝が痛いっていうバーちゃんのためにグルコサミンを探し回っています。で、バーちゃんは、「中国産は嫌だ!」「安すぎるのは怪しい!」って言います。DHCの「グルコサミン」については原産地は中国で、抽出・加工までは中国でやっているとのこと。まあ、安いってことは、どこかで経営努力しているわけで・・・当たり前のことなんですが、このことって、あまり表に出してくれないんですよね。
製造工場については、DHCは電話で教えてくれませんでした。製薬会社が製造工場をすぐに教えてくれるのと比べると、随分違うなと思います。
こういった部分・・・安全性とかを気にする太郎のような人の場合は、DHCはおススメしません。せっかく良いもの作っているんですから、情報はオープンにして、良いものをしっかり売って欲しいなって、グルコサミン太郎としては願うのでありマス。