MSM+グルコサミンで、母の膝痛が2週間で解消した体験談
母が「膝が痛い」と言っていたので、MSMを含んでいる久光製薬のMSM+グルコサミンを飲んでもらいました。
その結果、2週間ほどで膝の痛みがなくなり、膝がしばらく快調でした。
良い効果を感じられたようなので、母の状況をこの記事にまとめておきます。
母の場合は、MSM+グルコサミンだけ飲んでいたわけではなく、その前に他のグルコサミンも飲んでいたので、まずはそちらの経緯から書きます。
目次
グルコサミンで関節痛が解消→サボったら再発!
グルコサミンを飲んで5ヶ月目、肩の痛みがとれ、体が軽くなった
元々、肩の関節の痛みが強かった母は、病院にいかずに何とか痛みをとれないだろうか?ってことで、グルコサミンを始めています。
2013年の11月くらいからやわたの国産グルコサミンを飲み始め、12月下旬から小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットに切り替えました。
※このあたりの詳細についてはコチラに記載しています。
2014年の4月くらいに、肩の痛みが楽になって、動きがスムーズになってきました。
ちょっと立って何かを取りに行くとか、誰かに呼ばれて、さっと席を立つとか、そんな日常動作の一つ一つが軽くなっている感じでしたね。
本人も「気が付いたら、肩の痛みが楽なっていて、よく動けるようになっていた」って言っています。
ある日突然変わるというよりも、本人が気づかないうちに、少しずつ変化していったという感じでした。
ちなみに、グルコサミンを飲み始めて5か月目です。
どのメーカーも、効果を実感するまでは3~6か月かかるって言いますから、「あ~、やっぱりそうなんだ!」ってハッキリわかったのは収穫でした。けっしていい加減な商品じゃないんだって思えたのは大きいです。
夏になって、再び膝が痛くなる。グルコサミン、どうしよう?
ところが、夏になってから、再び膝が痛いって言い始めたんですよね。
一旦良くなったのに、何やってんだ?って思っていたら・・・調子よくなっていたので、グルコサミンを飲むのが2日とか3日に一度くらいになっていたみたいです。あ~、やっちゃたって感じですね。
暑くなって、体力的にへばってきたのもあるのかもしれません。
ただ、膝が痛いっていうのは確かなようだし・・・それで、ちょっとグルコサミンを変えてみようかって話になりました。
痛みが出ているので、痛みをとる成分が入っているグルコサミンを調べることにしました。
グルコサミンサプリに入っている痛みを摂る成分って色々あります。
MSM、筋骨草、イタドリ・・・など。ただ、グルコサミンは健康食品なので、医薬品のようにはっきりした効果・効能が調べられないんですよね。
それで、アメリカでグルコサミンとセットで使われることが多いMSMを選んでみようということにしました。
久光製薬のMSM+グルコサミンを選んだ結果、膝の痛みが治った!
MSM+グルコサミンを選んだ理由
ところが、MSMをたっぷり配合しているグルコサミンって、国内メーカーのグルコサミンだと少ないんですよね。
あったとしても、数百mg。アメリカのグルコサミンに含まれるMSMは1000mgは超えます。
じゃあ、アメリカのメーカーのを買えば?ってことになるんですが、海外メーカーのグルコサミンは、何かあった時にサポートしてくれるのかな?とか不安がつきまといます。
現に、カークランドというアメリカのグルコサミンが訴訟沙汰になったばかりですから・・・。
久光製薬のグルコサミンは、MSMが1800mgと圧倒的な量です。
国内メーカーなのにどうしてこんなに?って思ったのですが、久光製薬のMSM+グルコサミンは、アメリカメーカーが作っているMSMを使っているんですね。
しかもアメリカのGMP基準をクリアしたMSMだってことなので、この点もポイントが高くて選びました。
MSM+グルコサミン、飲み始めて2週間たったら、膝の痛みが消えた
久光製薬のMSM+グルコサミンを飲み始めて2週間経った頃、母が
「そういえば、膝、痛くないよ」
って言いました。
ちょっといくら何でも早すぎるんじゃ・・・?って思いました。
ただ、確かに、椅子から立ち上がる時とかも楽そうなんですよね。
母が言うには、立ち上がる時に、「ピキッ!」て言う感じがあったらしいんですが、それがなくなったんだそうです。
飲み始めて1か月半経っても調子は良いまま
その後もちょっと様子をみてみました。
その後は特に変化ないですね。膝の痛みが解消されて、そのままの状態がず~っと続いている感じです。
母が言っていた「膝がピキッ!」という感じはすっかりなくなっているようですね。
多分、ずっとグルコサミンを飲み続けていたので効果が出るのが早かった・・・というのもあると思います。
ただ、仮にそうだとしても・・・MSMが痛みをとる効果があると言うは、本当だなと実感しました。