塗るグルコサミン!ケアナースのかろやか肩のクリーム新発売
サプリなどの飲むグルコサミンだけでなく、塗るグルコサミンもいくつか販売されています。
気になる新商品が出てたので、記事を紹介します。
毎日がんばる、せつない肩に!ぬるグルコサミン『ケアナース かろやかな肩のクリーム』が発売。
このケアナースの「かろやか肩のクリーム」、記事タイトルに「せつない肩に」と書いてあるのでなんだろう?と思ったのですが…。
キャッチフレーズが「せつない肩おもい」とのこと(笑)
なるほどな〜という感じです。
また、知りたいことがあったのでメーカーにも問い合わせてみました。
そちらも合わせて参考にしてみてください!
石澤研究所
ぬるグルコサミン「ケアナース かろやか肩のクリーム」を販売している石澤研究所は、1989年創業以来800品目を販売している企業です。
化粧品メーカーとのことですが、商品のアイディアから、企画がスタートし店頭に並ぶまでに最短で3ヶ月というスピード感で新しいものを追いかける会社のようです。
化粧品メーカーでもありますが、海外の商品を輸出入もしているので、このケアナースはどこの商品かを聞いてみました。
ケアナースの中身は、しっかりと管理された国内の工場に委託して作られたものと言っていました。
グルコサミン8%入りクリーム
このケアナースは無色素、無香料、無鉱物油の上、匂いに敏感な人や化粧品に使われる小麦なども使っていないとのこと。
アレルギーがある人にも優しいクリームのようです。
5種の植物オイルは、保湿が目的とのことですが、マヨラナ葉油などのハーブを使っていても肌への刺激はないとのこと。
カチコチ肌をふっくら柔らかくすると書いてありますので、5種の食物オイルの働きなのでしょう。
ハンドクリーム位の大きさで、45g入りとのようですが、まだチューブタイプしかないようです。
ぬる箇所やタイミング
ケアナースをぬる箇所は、肩、腰、膝、膝の裏やふくらはぎなど気になるところにぬればよいとのこと。
ぬるタイミングを聞いてみたら、昼夜関係なく、ぬりたい時にいつでもぬれば良いと言っていました。
ケアナースのぬり方と効果
ぬり方
実際にケアナースをぬる時は、どのくらいの量をどのようにぬれば良いのかも気になって聞いてみました。
肩にぬる時は、1円玉の大きさのクリームを、手のひらにとってから伸ばしながらぬるとのこと。
関節部分や気になる箇所には、マッサージをしながら流す感じでぬって良いそうです。
オイルを5種類も使っているので、かなりべたつくのでは?と思い尋ねてみると、そこまでベタつきは感じませんとの返事でした。
昔からある肩こりのぬり薬は、スースーとするものが多いようですが、このクリームはスースーはせずに、じーんわりと感じてくるという表現で答えていました。
たまたま私は同社のゲルマ塩を以前から使っていたので、ゲルマ塩をお腹にぬりこみながらマッサージをすると、じーんわりぽかぽか温かくなってくるので理解できます。
塩のザラザラ感が、クリームの滑らかな感触に変わったのかなと思いました。
効果
このクリームをどのくらい塗り続ければ、ちょっと違ってきたな?と効果を感じてくるのか聞いてみました。
このケアナースクリームは、薬ではないので、症状を改善するというものではありません。
あくまでも化粧品の類で、マッサージクリームの延長線のように考えて下さいと言われました。
発売されたばかりの商品ですし、薬ではないので、言葉を選んで話しているように感じました。
使ってみないとわからないのは正直なところですが、興味は感じました。
購入店舗は、販売会社の石澤研究所でも注文できますが、東急ハンズなどのバラエティショップでも販売しているとのことです。