小林製薬　グルコサミン＆コラーゲン｜安くて続けやすいグルコサミン

小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットは国内メーカーの物と比べると、価格やグルコサミン量について最もお得なグルコサミンです。

製造工場も、小林製薬の富山工場で、GMP認定を受けている医薬品の工場を使っています。
絶対の安心感がありますね！

• 定期購入：2,362円（送料無料・30日分）
• コスト／日：78円
• 形状・大きさ：粒・円形・直径8mm
• 粒の数／日：7粒
• 種類：グルコサミン塩酸塩／エビ・カニ由来
• グルコサミン含有量：1760mg
• コンドロイチン含有量：–

通販で頼むと、こんな風に梱包されて届けられます。

中にはたくさんのパンフレット（汗）です。小ぶりな粒なので飲み安いですよ。

国内メーカーのグルコサミンの場合、1日あたり100円が基準になります。
その中でも1日あたり80円を切るグルコサミンは、数えるほどしかありません。
実は、そのうちの1つが小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットなんです!
1日あたりの価格が安いので、お試しの場合もおすすめできます。

1日あたりのコストを表にまとめました。
国内メーカーのグルコサミンの価格を調べましたので、ぜひ見てください。

• 野口医学研究所 コンドロイチン＆グルコサミン小粒
• コスト／日　59円
• 粒／日　8粒
• 形状／大きさ　粒 φ8mm
• 含有量　200
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　※100
• 野口医学研究所 コンドロイチン＆グルコサミン
• コスト／日　66円
• 粒／日　10粒
• 形状／大きさ　粒 φ10mm
• 含有量　1500
• 種別　動物
• コンドロイチン硫酸　50
• 理研ビタミン グルコサミンMX+ビタミンE
• コスト／日　66円
• 粒／日　3粒
• 形状／大きさ　粒 φ8.5mm
• 含有量　450
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　-
• やわた グルコサミン
• コスト／日　66円
• 粒／日　3粒
• 形状／大きさ　粒 φ9mm
• 含有量　750
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　※15
• Puritans’Pride グルコサミン＋MSMコンプレックス
• コスト／日　67円
• 粒／日　3粒
• 形状／大きさ　カプセル φ25mm
• 含有量　1500
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　-
• 薬日堂 グルコサミン＆コンドロイチン
• コスト／日　72円
• 粒／日　12粒
• 形状／大きさ　粒 三角7mm
• 含有量　1080
• 種別　動物
• コンドロイチン硫酸　※1080
• Puritans’Pride グルコサミン＋コンドロイチン+MSMカプセル２
• コスト／日　77円
• 粒／日　3粒
• 形状／大きさ　カプセル 25mm
• 含有量　1500
• 種別　動物
• コンドロイチン硫酸　1200
• 小林製薬 グルコサミン＆コラーゲン
• コスト／日　78円
• 粒／日　7粒
• 形状／大きさ　粒 φ8mm h5mm
• 含有量　1760
• 種別　動物 硫酸塩
• コンドロイチン硫酸　-
• キューピー グルコサミン＆コンドロイチン
• コスト／日　84円
• 粒／日　6粒
• 形状／大きさ　カプセル 17.5mm
• 含有量　1200
• 種別　N-アセチル
• コンドロイチン硫酸　120
• Puritans’Pride グルコサミン＋コンドロイチン+MSMカプセル
• コスト／日　90円
• 粒／日　3粒
• 形状／大きさ　カプセル 25mm
• 含有量　1500
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　1200
• カネカ ヒアルログルコ
• コスト／日　93円
• 粒／日　2粒
• 形状／大きさ　噛む OK
• 含有量　1000
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　-
• 大正製薬 大正グルコサミン
• コスト／日　98円
• 粒／日　6粒
• 形状／大きさ　粒 φ6mm h3mm
• 含有量　1500
• 種別　動物 塩酸塩
• コンドロイチン硫酸　-

グルコサミンサプリは、1日あたりのコストが下がるとグルコサミンの量も少なくなってしまいがち。
そんな中、小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットにはしっかりグルコサミンが含まれています。

小林製薬のグルコサミン量に匹敵するものといえば、

• 野口医学研究所のグルコサミン＆コンドロイチン　1500mg
• Puritan’s Prideのグルコサミン＆MSMコンプレックス　1500mg
• 薬日堂　グルコサミン＆コンドロイチン　1080mg
• キユーピー　グルコサミン＆コンドロイチン　1200mg（N-アセチルグルコサミン）

の4つぐらいですね。

しかし、野口医学研究所のグルコサミン＆コンドロイチンは、直径10mmと大きい上に、1日10粒飲まなければならないです。一方で、小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットは直系8mmと小さめ。粒の2mmの差って意外と大きいです。

Puritan’s Prideのグルコサミン＆MSMコンプレックスは、1日3粒と飲む量が少ないことがメリットなんですが・・・
カプセルの長さが25mmと、かなり巨大。
加えて国内メーカーのものではないので、管理人としては、ちょっと不安。

キユーピーのグルコサミン＆コンドロイチンは、N-アセチルグルコサミンなので、生臭さがデメリット。
また、吸収力が3倍と言われているものの、そのエビデンス（科学的根拠）は、まだまだ薄いので、半年以上続ける気になりません。
さらに17.5mmの長さのカプセルを毎日6粒飲むのは・・・ちょっと辛いですね。

唯一、薬日堂のグルコサミン＆コンドロイチンが対抗馬で、粒が三角形の形をしています。
その粒の1番長い部分が7mmなので、これは飲みやすいです。

ただし、グルコサミンの量が1080mg。
小林製薬のものの3分の2になっているので、そこだけがネックですね。

ちなみに、グルコサミンの1日の必要摂取量は、体重54kg以下で1000mg、体重54kg～90kgで1500mgとされています。
女性なら薬日堂の方もありかもしれませんが、男性の場合は薬日堂の量だとちょっと足りないですね。

このように見てくると、小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットは、コストが安く・飲みやすく・グルコサミンの量も豊富。
とてもバランスが取れているサプリメントになっていることがわかります。

でも、さらにですね・・・管理人推奨の飲み方、1日あたり1000mgとか1500mg飲むのにかかるコストを考えてみると・・・
実は国内でほぼ最安値と考えて良いんです！

詳細はコチラの記事に書いたのですが（本当に安いグルコサミンは？）、一般に知られている1日に摂取量必要なグルコサミンの摂取量は、

1. 54kg以下なら1000mg以下、55～90kg以下なら1500mg、90kg以上なら2000mg
2. 体重に関係なく、1日あたり1500mg

という2説が主流のようです。

メーカーの方でも、それぞれの推奨摂取量があって、それに基づいて「1日～粒を目安に摂取」とは表記しています。
ただ、直接電話で聞いてみると、「何mgで効果を実感できるかは個人差があるので、1日の摂取量は調整してよい」と、ほとんどのケースで言われます。

なので、1日あたりの摂取量を1000mgとか、1500mgに調整して飲んだときの月額のコストを計算してみました。
すると、小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットは、

• 1000mgの場合・・・1,349円／月（1日あたり約45円）
• 1500mgの場合・・・2,024円／月（1日あたり約67円）

となっていて、国内最安値と言ってよいものだということがわかりました。
詳しくはコチラ本当に安いグルコサミンは？を読んでください。
これなら、続けやすい価格になりますよね。

実はこの計算をして、管理人は自分の祖母に小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットを勧めました。
今はすっかり愛飲してもらっています。