敬老の日のプレゼントにグルコサミンもありです!
最近は敬老の日に高齢者の人にグルコサミンのサプリをプレゼントすることも多いみたいですね。
この記事では、プレゼントとしてグルコサミンのサプリを考えるときのポイントをまとめていきます。
敬老の日に限らず「高齢者の方へのプレゼント」を探している人の参考にしていただけたら嬉しいです。
目次
そのグルコサミン、無理なく飲める大きさですか?
粒の大きさは1cmを越えると飲みづらい?
グルコサミンの大きさって様々なんです。
直径7mm程度の円形の粒もあれば、直径が1.5mmもあるような大型の粒もあるし、タブレット型で長さが2cm近くになるものもあります。
私の祖母に飲んでもらっている感じだと、直径が1cmを超えてくると、ちょっと飲みづらいようです。
なるべく小さな粒のものを選ぶことがおすすめです
歳を取ると、嚥下(えんげ)っていう「飲み下す力」が落ちてくるので、どうしても大きいものって飲み込むのがつらくなるんです。
飲み込むものがつらい粒をプレゼントされたら・・・もらった方はつらいですよね(汗)。
プレゼントだから返すわけにもいかず、「どう?」なんて聞かれたら「毎日飲んでいるよ!」って答えるしかないですよね。
おじいちゃん、おばあちゃんをそんな立場にしちゃいけませんね(笑)。
なのでグルコサミンは、なるべく小さい粒を選ぶようにして下さいね。
そのグルコサミン、無理なく続けられる値段ですか?
プレゼントだけど、奮発しないほうがいいかも?
プレゼントって「特別な日だから奮発していいもの買おう!」って思っちゃったりしますよね。
でもグルコサミンの場合、これは慎重にならないとダメです。
なぜかって言うと、グルコサミンって効果を実感できるまで大体3~6か月かかります。
最初から6ヶ月分買ってあげるなら良いのですが、1~2ヶ月分だけプレゼントする場合は、その後、おじいちゃん・おばあちゃんが続けたいと思ったら自分で買わないとならないんだってことを考えておいて下さい。
いくらぐらいなら定期的に買えるか調べることをおすすめします
もし、ひと月6,000円近くするグルコサミンを贈ってしまったら。
おじいちゃん・おばあちゃんはプレゼントしてもらったものを飲み終わったその後、毎月6,000円近くの出費があるわけですよね。
金銭的に余裕があるとか、健康にはお金を惜しまないとかでないなら結構な負担になるかもしれませんね。
なので、グルコサミンはおじいちゃん・おばあちゃんが、自費購入してもやっていけるものを選んであげて下さいね。
そのグルコサミン、どこで作られたものですか?
グルコサミン抽出以降をどこでやるかに注意
おじいちゃん・おばあちゃんの世代だと国産にこだわる人って多いと思います。
特に、中国製については異常な嫌悪感を持つ人もいますよね。
もらった後に「えっ?中国製?」ってなってしまって「これ、あんまり飲みたくない・・・」なんてことになると、とても気まずいです。
ところで、「国産」って具体的に何なのか?ってことは知っておいた方が良いです。
グルコサミンって、カニやエビを水揚げして、その後、工場でその甲羅からグルコサミンを抽出します。
抽出したグルコサミンをさらに工場で粒にして、パッケージ化して出荷するわけです。
おじいちゃん・おばあちゃんが「国産」にこだわったら工場でグルコサミンを抽出するところ以降が国内で行われているか?
ってことだけ見て下さい。
プレゼントには、大手製薬会社が国内で抽出したものがおすすめ
カニやエビの水揚げは正直、海外でも問題ありません。
海外だからエビやカニの質が落ちるわけではないです。
ただ、工場でグルコサミンを抽出する部分以降についてはやはり国内工場が良いですね。
日本の法律がしっかりと及んで、安全管理が万全であることはおじいちゃん・おばあちゃんじゃなくても気になるところです。
ほとんどの大手製薬会社のグルコサミンは国内の製薬会社の工場でグルコサミンを抽出していますから安心です。
(健康食品会社の場合、グルコサミンの抽出までは中国で行ってその後日本に輸入することでコストを抑えているケースが多いです。)
なので、敬老の日にグルコサミンをプレゼントするなら、絶対に、大手製薬会社で作られているものでグルコサミンの抽出を国内でやっているものを選んでくださいね。
敬老の日に贈るおすすめのグルコサミンは
ここまで書いてきた
- 大きさ
- 価格
- 大手製薬会社
という条件を満たそうと思ったら、おすすめのグルコサミンは、
大正製薬の大正グルコサミンがおすすめです。
粒は小さく・価格も控えめ・さらに国内のGMP認定工場で作られているので、安心感もあると思います。
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