ディアナチュラやアサヒの筋骨グルコサミン
ディアナチュラ、筋骨グルコサミンなどネット上には「アサヒ」と名のつくグルコサミンがいくつもあります。
個人的には、ディアナチュラのグルコサミンは粒が大きめで飲みづらい。
筋骨グルコサミンなどの他製品は価格はそこそこ・・・でも成分がちょっと中途半端。
そんな印象がありました。
目次
多種多様なアサヒのグルコサミンを分類してみた
アサヒフード&ヘルスケアからは色々なグルコサミンが出ています。
アサヒのグルコサミンと言っても3種類のブランドがあるのでちょっとまとめてみますね。
1つめは筋骨グルコサミン
まず、筋骨グルコサミンというのが発売されていて、これがアマゾンで人気です。価格.comでも売れ筋ランキング上位に入っていますね。
2つめはディアナナチュラ
次にアサヒフード&ヘルスケアではホームサプリのブランドがあって、CMでよく見る「アサヒのサプリ、ディアナチュラ~」っていうのありますよね。
今は井川遥がCMやっているやつ。
このディアナチュラが、そのホームサプリブランドです。
ディアナチュラのブランドでグルコサミンやコンドロイチンが発売されています。
3つめは通販専用商品
また、アサヒフード&ヘルスケアには通販専用商品もあって、そちらでもグルコサミンって出ています。
こちらで出ているグルコサミンには何種類かあります。
3ブランドのグルコサミン製品を比べていきます
3種類のブランドを紹介し終えたところで、各グルコサミン製品の違いを比べていきますね。
筋骨グルコサミンから出ているサプリ
- 筋骨グルコサミン
- グルコサミン 1600mg
- コンドロイチン硫酸 10mg
- コスト/日 70円
- 通常価格 2100円(30日分)
- 形状 大きさ -
- 粒の数/日 8粒
- 筋骨グルコサミン グルコサミン コンドロイチン
- グルコサミン 2000mg
- コンドロイチン硫酸 -
- コスト/日 96円
- 通常価格 2900円(30日分)
- 形状 大きさ -
- 粒の数/日 10粒
アマゾンや価格.comで一番人気なのは筋骨グルコサミンです。
90日分で2778円(2014年3月1日現在)とかで販売されていて、1日のコストが30円ほど。
たぶん、この衝撃的な安さが人気の秘密じゃないでしょうか。
グルコサミンも1500mg含まれていますから、良い製品ですね。
ディアナチュラから出ているサプリ
- ディアナチュラ グルコサミンwithⅡ型コラーゲン
- グルコサミン 1500mg
- コンドロイチン硫酸 -
- コスト/日 52円
- 通常価格 1575円(30日分)
- 形状 大きさ -
- 粒の数/日 6粒
- ディアナチュラ コンドロイチン
- グルコサミン 100mg
- コンドロイチン硫酸 軟骨成分455mg
- コスト/日 52円
- 通常価格 1575円(30日分)
- 形状 大きさ -
- 粒の数/日 3粒
3ブランドの中で、ディアナチュラが一番コストが安いです。
ディアナチュラは最近出来たブランドで、コストをかけて廉価版としての普及を目指しているのでしょうか・・・
とてもリーズナブルになっています。
あれだけCMバンバン流して、この価格を実現しているのって、正直凄いなって思います。
ただ、このサプリは、太郎もバーちゃんも試していないんですよね。
3ヶ月~半年飲み続けた人の感想を聞きたいところです。
通販限定のサプリ
- 通販限定 グルコサミンEX
- グルコサミン 1500mg
- コンドロイチン硫酸 軟骨成分125mg
- コスト/日 132円
- 通常価格 3969円(30日分)
- 形状 大きさ 直径8mm 厚さ5mm
- 粒の数/日 10粒
- 通販限定 グルコサミン
- グルコサミン 1200mg
- コンドロイチン硫酸 軟骨成分125mg
- コスト/日 100円
- 通常価格 3024円(30日分)
- 形状 大きさ 直径8mm 厚さ5mm
- 粒の数/日 6粒
- 通販限定 グルコサミン顆粒
- グルコサミン 1200mg
- コンドロイチン硫酸 軟骨成分125mg
- コスト/日 100円
- 通常価格 3024円(30日分)
- 形状 大きさ 顆粒
- 一日に飲む量 1包
通販限定のものはコンドロイチンが多く含まれている一方、コストは高め。
通販限定のグルコサミン製品が高くなっている理由は、おそらくコンドロイチンの配合量ですね。
中途半端にコンドロイチンを加えてしまい、中途半端に高いサプリができてしまっている感じがします。
アサヒの通販限定サプリは正直、あまり魅力を感じませんね。
3つのブランドの違いは?グルコサミン太郎がアサヒに電話して聞いた!
しかし、グルコサミン太郎としては、どうにも、このラインナップが気に入らない!同じ会社なのに、なんでこんなにわかりづらい商品ラインナップなのだ???
・・・というわけで、太郎はサポートセンターに電話をしてみたのだった!!!
グルコサミン太郎が聞いたのは、ディアナチュラのグルコサミン、筋骨グルコサミン、通販専用のグルコサミンの違いと、値段が変わっている理由について。
サポートからは、明快な答えが返ってきた。
ディアナチュラは健康維持のため
まず、ディアナチュラのグルコサミンはまだ膝に違和感とかが出ていない人が健康維持のために飲むものという位置づけだそうデス。
膝に違和感が出ている場合はおススメしないんだそうデス。
筋骨グルコサミンは膝の違和感が出ている時に
もし、膝に違和感が出ているんなら、筋骨グルコサミンがおススメだそうデス。
筋骨草エキス末100mgが含まれていて、違和感を抑える効果が期待される・・・って微妙ないい回しをしていました。
多分、医薬品じゃないから「効果がある」って言えないんですよね(汗)。
通販限定のものはディアナチュラと筋骨グルコサミンの真ん中ぐらいの立ち位置
通販専用のグルコサミンは、ディアナチュラと筋骨グルコサミンの中間的な存在だそうデス。
3ブランドはそれぞれの立ち位置によって価格も変わる
つまり、膝の状態がまだ良い状況ならディアナチュラ、より悪い状況になるにしたがって、通販専用のグルコサミン⇒筋骨グルコサミンと、対応できる幅が増えていくみたいです。
価格が違うのは通販専用のグルコサミンにはコンドロイチンが、筋骨グルコサミンには筋骨草エキスが、それぞれ含まれている分だけ価格が高くなっているということでした。
アサヒ・ディアナチュラのグルコサミンを買ってみた
アサヒのディアナチュラのグルコサミンってドラッグストアに売っているんですよね。
太郎はドラッグストアに並んでいるディアナチュラの中からグルコサミンを選んで買ってみました。
粒の大きさは、小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットや大正製薬の大正グルコサミンと比べて一回り大きい感じですね。
右の写真は小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットと比べたものです。
ひと回り大きい粒と言うと大したことないように聞こえますよね。
しかし、実際に飲んでみるとかなりの違いを感じます。
つまり、膝の状態がまだ良い状況ならディアナチュラ、より悪い状況になるにしたがって、通販専用のグルコサミン⇒筋骨グルコサミンと、対応できる幅が増えていくみたいです。
価格が違うのは通販専用のグルコサミンにはコンドロイチンが、筋骨グルコサミンには筋骨草エキスが、それぞれ含まれている分だけ価格が高くなっているということでした。
アサヒのディアナチュラのグルコサミンってドラッグストアに売っているんですよね。
太郎はドラッグストアに並んでいるディアナチュラの中からグルコサミンを選んで買ってみました。
粒の大きさは、小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットや大正製薬の大正グルコサミンと比べて一回り大きい感じですね。
右の写真は小林製薬のグルコサミン&コラーゲンセットと比べたものです。
ひと回り大きい粒と言うと大したことないように聞こえますよね。
しかし、実際に飲んでみるとかなりの違いを感じます。