MSM+グルコサミンで、母の膝痛が2週間で解消した体験談

母が「膝が痛い」と言っていたので、MSMを含んでいる久光製薬のMSM+グルコサミンを飲んでもらいました。

その結果2週間ほどで膝の痛みがなくなり、しばらく快調でした。

良い効果を感じられたようなので、そんな母の状況をこの記事にまとめておきます。
膝について悩んでいる人の参考にしてもらえたら嬉しいです。

母の場合は、MSM+グルコサミンだけを飲んでいたわけではありません。
その前に他のグルコサミンも飲んでいたので、まずはそちらの経緯から書きます。

久光製薬 MSM＋グルコサミンの詳しいレビューはコチラ

元々、肩の関節の痛みが強かった母。
「病院に行かずに何とか痛みをとれないだろうか？」ってことでグルコサミンを始めました。

2013年の11月くらいからやわたの国産グルコサミンを飲み始め、12月下旬から小林製薬のグルコサミン＆コラーゲンセットに切り替えました。
※このあたりの詳細についてはコチラに記載しています。

2014年の4月くらいに肩の痛みが楽になって動きがスムーズになってきました。
ちょっと立って何かを取りに行く時や、誰かに呼ばれてさっと席を立つ時。
そんな日常動作の一つ一つが軽くなっている感じでしたね。

本人も「気が付いたら、肩の痛みが楽になってよく動けるようになった」って言っています。
ある日突然変わるというよりも、本人が気づかないうちに少しずつ変化していったという感じでした。

ちなみにグルコサミンを飲み始めて5か月目です。

どのメーカーも効果を実感するまでは3～6ヶ月かかるって言いますから「あ～、やっぱりそうなんだ！」ってハッキリわかったのは収穫でした。
決していい加減な商品じゃないんだって思えたのは大きいです。

ところが、夏になってから再び膝が痛いって言い始めたんですよね。
一旦良くなったのに、何やってんだ？って思っていたら・・・

調子がよくなっていたので、グルコサミンを飲むのが2日とか3日に一度くらいになっていたみたいです。
あ～、やっちゃたって感じですね。

痛みが出ているので、痛みをとる成分が入っているグルコサミンを調べることにしました。

グルコサミンサプリに入っている痛みを摂る成分って色々あります。
MSM、筋骨草、イタドリ・・・など。

それで、アメリカでグルコサミンとセットで使われることが多いMSMを選んでみようということにしました。

ところが、MSMをたっぷり配合しているグルコサミンって、国内メーカーのグルコサミンだと少ないんですよね。

あったとしても、数百mg。
アメリカのグルコサミンに含まれるMSMは1000mgは超えます。

じゃあ、アメリカのメーカーのを買えば？ってことになるんですが、海外メーカーのグルコサミンは何かあった時にサポートしてくれるのかな？とか不安がつきまといます。
現に、カークランドというアメリカのグルコサミンが訴訟沙汰になったばかりですから・・・。

国内だけど、久光製薬のグルコサミンはMSMがいっぱい

久光製薬のグルコサミンは、MSMが1800mgと圧倒的な量です。
国内メーカーなのにどうしてこんなに？って思ったのですが、久光製薬のMSM＋グルコサミンは、アメリカメーカーが作っているMSMを使っているんですね。

しかもアメリカのGMP基準をクリアしたMSMだってことなので、この点もポイントが高くて選びました。

MSM＋グルコサミン、飲み始めて2週間たったら、膝の痛みが消えた

久光製薬のMSM＋グルコサミンを飲み始めて2週間経った頃、母が
「そういえば、膝、痛くないよ」
って言いました。

ちょっといくら何でも早すぎるんじゃ・・・？って思いました。
ただ、確かに、椅子から立ち上がる時とかも楽そうなんですよね。

母が言うには、立ち上がる時に、「ピキッ！」て言う感じがあったらしいんですが、それがなくなったんだそうです。

その後もちょっと様子をみてみました。
その後は特に変化ないですね。
膝の痛みが解消されて、そのままの状態がず～っと続いている感じです。

母が言っていた「膝がピキッ！」という感じはすっかりなくなっているようですね。
多分、ずっとグルコサミンを飲み続けていたので効果が出るのが早かった・・・というのもあると思います。

ただ、仮にそうだとしても・・・MSMが痛みをとる効果があると言うのは、本当だなと実感しました。

久光製薬 MSM＋グルコサミンの詳しいレビューはコチラ