大正グルコサミンの体験レビュー 膝痛が5ヶ月で消えた
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大正グルコサミンの特色は、
- とても飲みやすい!
- 国内メーカーの中でも一番安心で安全!
- 価格が安い
という部分にあります。
管理人の私(40代後半・男です)は膝痛を感じ始めてから大正グルコサミンを飲んでみましたが、5ヶ月で効果を実感しました。
ロコモ症候群予防をしていくなら、長期間の服用が大切。飲みやすさと価格の安さは絶対の条件ですからね!その点、大正グルコサミンは、膝痛サプリとしての条件がそろっているわけです。
また、「大正グルコサミン」よりもすごい「大正グルコサミン コンドロイチン&コラーゲン」も実際に購入して飲んでみました。
そちらは別の記事にまとめていますので、よかったらそちらも参照してみてください!
目次
大正グルコサミンのまとめ情報
- 初回購入価格:1,512円(送料無料)
- 定期購入:2,722円
- コスト/日:98円
- 休止: 何回でも可能(連続3ヶ月まで)・電話連絡でOK
- 形状・大きさ:錠剤・円形・直径6mm
- 錠数/日:6錠
- 種類:グルコサミン塩酸塩/エビ・カニ由来
- グルコサミン含有量:1500mg
- コンドロイチン含有量:無し
実際に購入してみると、こんな風に届きます!
大正グルコサミンを購入すると、こんな風に、ダンボールに梱包された大正グルコサミン&パンフレットが届きます。
中からグルコサミンが入った箱そのものを取り出すとこんな感じ。裏には成分表が書かれています。
箱の中には、袋がたくさん!これ、1日分ずつ、個別包装してくれているんです。こんなグルコサミン他にはあまりありませんね。
錠剤の大きさを、他のグルコサミンと比較した
大正グルコサミンって、とても飲みやすいグルコサミなんです。その理由は、直径約6mmという小さな錠剤であること。
通常、グルコサミンの錠剤って、とても大きいんです。「直径1cmの円形の錠剤を、毎日10粒飲む」とか、結構普通です。これ、結構苦行です。特に、高齢になって飲み込む力が弱くなってくると、そんな大きな錠剤を何錠も飲むのは、まず続かないと思った方が良いでしょう。例え高齢でなくとも、大きな錠剤を毎日飲むのは大変です。
それに対して、直径6mmの錠剤・・・とても飲みやすいわけです。
例えば、DHCのグルコサミンと比べてみます。
左が大正グルコサミンで、右がDHCのグルコサミンです。
こうして見てもかなり大きさの違いがありますね。
大塚製薬ネイチャーメイドのグルコサミンと比べると・・・。
こんな風に違ってきます。
これを1日に飲む目安として指示されている錠数手にとってみると、もっと違いが出てきます。
左が大正グルコサミン、右がネイチャーメイドのグルコサミンです。
私も母も祖母も両方飲んでみましたが・・・3人の一致した意見は、
錠剤は小さくて、少ないのにに限る!
ってことです。
大正グルコサミンで5ヶ月で膝痛を克服できた!
私は、大正グルコサミンで、膝痛を5ヶ月で克服できました。「気が付いたら治っていた」って感じなんですが・・・やはり、嬉しかったですね。
膝痛を抱えていると、何をするにも億劫になってしまうので、ロコモ症候群になってしまう最初の一歩を踏み出してしまうことになります。(ロコモ症候群については「ロコモ症候群って何?」に書いてあります。)
なるべく早い段階で手を打っておくのがベスト。実際やってみて思っているのが、「継続する」ということがグルコサミン選びのポイントだったな~ってことです。
グルコサミンは、飲み始めて3か月~半年は経たないと効果が実感できないと言われています。だから、その期間続けられるものを選ばないとなりませんね。飲みづらかったり、価格が高かったりすると、どうしても続けることが難しくなります。
大正グルコサミンは、その点、自分にとってはベストだった気がしますね。
私の大正グルコサミン体験記の詳細は大正グルコサミン体験記
飲みやすさをさらに助ける「個別包装」
これ、他のグルコサミンの錠剤では見たこと無いんですが・・・大正グルコサミンって、なんと、1日分ごとに小分けに「個別包装」してくれているんです!
これ、メッチャ便利で助かります。
私の祖母はもう高齢なんで、ビンから決められた錠数を出して数えるって無理です。
母も老眼がビシバシ入っているので、細かい錠剤を数えるのはシンドイようです。
でも、大正グルコサミンは、こんな風に、1袋に1日分(6錠)ずつ入っているんで、袋を切って飲むだけですね。旅行とかでも、泊数分の袋を持っていけば良いので、とっても使いやすいんです。
グルコサミンの純度が高いなど、大手製薬会社ならではの信頼感
他の記事でも触れたように、グルコサミンは健康食品です。健康食品なので、効果・効能を表示できないのですが・・・一方で、効果・効能がなくとも、粗悪品であっても、普通に売ることが出来てしまうわけです。
そこが健康食品の怖いところで・・・粗悪品と、しっかりとした商品との区別が私たちには出来ないわけです。
そう考えると、やはり大手の製薬会社が作ったものだというのは、大きな安心材料の一つですね。グルコサミンはエビやカニの甲羅などから抽出するものなんですが、完全に純粋なグルコサミンを取り出すというのは難しいのは難しいようです。
大正グルコサミンの場合は、純度が98%で、きわめて良質なグルコサミンを摂取できるわけですね。
大正グルコサミンの工場は、GMP認定を受けた大正製薬の工場!
もう一つ、グルコサミンの製造工場にも注目です。グルコサミンって・・・特に安いグルコサミンって・・・中国製とか多いです(汗)。まあ、中国製が全部悪いわけじゃないんですが、健康のために飲むわけですからね、、国内の信頼できる工場で作っていて欲しいものです。
大正グルコサミンは、グルコサミンの抽出から錠剤の製造、出荷まで、全て大正製薬の静岡工場で行われています。で、この工場、、GMP認定っていうのを受けています。
GMP認定って言うのは、簡単に言うと、医薬品や健康食品の製造工場に対して「この工場は安全ですよ!」って認められると与えられるもの。こういった工場で生産されているって明確にわかるグルコサミンって、調べてみると意外と少ないんですよね。
※詳しくは「グルコサミンの生産工場と原産地は、安心・安全のために知りたい!」「グルコサミンって国産にこだわった方が良いか?」を読んで下さい。
こういった部分でも、大正グルコサミンは安心感が違いますね。
サプリ初心者は気をつけるべし!崩壊試験
グルコサミン太郎が、初めて祖母が飲むサプリを探し始めた頃には全く気にしなかったんですが、サプリメントって、胃の中でしっかりと溶けて吸収されることがとっても大切。・・・っていうか、それ、当たり前でしょ!って思うかもしれないですけどね、、当たり前じゃないようなんです。
サプリメントって、たまに抜き打ち検査みたいなのが入ることがあるみたいなんですが、その中で、必ず「崩壊試験」って言うのが出てきます。これ何かっていうと、サプリメントが体内に入ってからしっかりと溶けて吸収されるかどうかをテストするもの。
で、抜き打ち検査やったら、実は「あまり溶けませんでした!」っていう衝撃の結果が出るサプリがあるようです。サプリメントは、医薬品じゃないので、そういうテストちゃんとやって無くても、市場に出回ってしまうんですね。怖いことです(汗)。
で、大正グルコサミンの場合は、崩壊試験、ちゃんとされています。厚生労働省が定める基準では、崩壊するまで60分というのが基準なんですが、大正グルコサミンはなんと・・・1分45秒!
※下の写真は、正しい崩壊試験とは違うのですが、私が個人的にやった実験で、37℃のお湯を用意して、その中に大正グルコサミンを放置したらどうなったか・・・?という写真です。1分30秒経った時には、すでに、錠剤が崩れて水の中に拡散し始めていました。
メッチャ速い!体内ですぐ溶けて、吸収されやすくなっているグルコサミンなわけですね。やはり、大手製薬会社のノウハウとかモラルとか・・・そういった部分が生きているんでしょうね。
大正グルコサミンは価格的にもリーズナブル
これだけ飲みやすくて、安心・安全だというのに・・・大正グルコサミンは、1日あたりのコストが約98円です。これ、グルコサミンとしてはそこそこリーズナブルな方です。
玉石混交のグルコサミン市場・・・その中で、ぶっちぎりで品質が高いのに、激安ではないものの、ひと月3,000円を切ってくれていて、手が出やすい価格。メッチャありがたいな、って思います。どんなに良いものでも、ひと月で5,000円以上とか、1日200円とかになってしまうとちょっと考えちゃいますからね。
グルコサミンは半年以上は続けないと意味がないので、半年以上、できれば1年以上続けることができるコストでないと、効果がでません。
半年分のコストとして考えても、ひと月3,000円なら半年で18,000円くらいですが、ひと月5,000円だと半として30,000円とかになってしまって、微妙に財布がつらくなりますね。
そう考えると、大正グルコサミンの場合は、1日あたり98円ですから、続けやすいグルコサミンって言えると思います。
また、大正グルコサミンのコンドロイチン&コラーゲンも購入して飲んでみました。
そちらも別の記事にまとめていますので、良かったら参照してみてください。