DHCの食べるグルコサミンは甘い落雁のような食感!?
目次
DHCの食べるグルコサミンの基本情報
- 値段
- 通常価格
税込¥874(30日分) - 定期価格
税込¥830(30日分) - 目安量(1日分) 1日2粒
- 成分(1日分)
- N―アセチルグルコサミン 500mg
- Ⅱ型コラーゲン 6mg
- CBP(濃縮乳清活性たんぱく) 6mg
- コンドロイチン硫酸 4mg
お菓子を想像させるタブレットタイプ
パッケージは、大人の片手の掌を目いっぱい広げるとのせられる同社の他のサプリよりは少し大きいものです。
アルミのパックでジップロックの様なチャックで開閉します。
表側は”食べるグルコサミン”の文字が印象的です。
粒を飲み込むのが苦手な女性の絵と階段が苦手な男性の絵が描かれています。
全体的にピンク色を多く使い、水なしで摂れる!ほんのり甘いチュアブルタイプと表示されていますのでお菓子を食べる感覚かなと少し期待してしまいます。
裏には、成分と含有量と召し上がり方が表示されています。
甘さに加えて落雁のような舌触り
ヨーグレットを思い出すタブレット
1日2粒だけで良いし、時間はいつでもOKですので上手に生活に取り入れてください。
また、以前食べた子供のお菓子のヨーグレットを思い出すようなタブレットですが、ヨーグルト感がなくほんのり甘いです。
大きいので口の中で溶けるのを待つか、噛んで食べますが少し粉っぽさは残ります。
しかし水なしなので、場所を選びません。
ほんのり甘い落雁の様です。
食べ過ぎない様に摂取量を守りましょう
サプリの大きさは、直径15.2mm厚さ5.5mmで、中央が膨れている円盤のような形です。
空腹時に、また本や携帯を見ながら食べると、必要以上に口に運んでしまうかもしれないフリスク感覚でストレス発散ツールになってしまいそうです。
お気を付け下さい。
グルコサミンの吸収力3倍
グルコサミンは、傷んだ軟骨の修復に役立ちます。
しかし、体内ではN-アセチルグルコサミンという形で存在します。
ですから、N-アセチルグルコサミンはグルコサミンよりも吸収されやすいとされています。
そして、N―アセチルグルコサミンは、肌、軟骨、関節液、目、脳などにもとから存在する成分で、肌の潤い成分を生成する基盤であるヒアルロン酸を量産促進させるので、保水力を保ったプルプルのお肌が実感できるでしょうね。
デメリットは、ヨウ素に敏感であったり、エビ・カニアレルーギーの体質の方は、摂取後にアレルギー症状を起こすことがある様です。
また血糖値を上げる作用が強く、特に糖尿病に対しては重篤な症状が発生しやすいのでおやめください。
ワンちゃんにも効果があるグルコサミン
グルコサミンは、軟骨の主成分の一つです。
皮膚や心臓弁にも含まれていて組織と組織を、つなぎ合わせる重要な役割をしています。
すり減った軟骨の再生や、分解されるのを防ぐと言われ、軟骨の生成に深く関わっています。
グルコサミンは、糖とアミノ酸が合体したアミノ糖と呼ばれる成分ですが体内で作られているのです。
その量は年齢とともに減少していきます。
関節は、骨と骨がつながっている部分で、その間には軟骨がありクッションの役割をしています。
特に、膝や腰の関節は立つ、座るなどの日常の動作で大きな負担がかかる部分です。
それゆえに、軟骨がすり減って痛みや炎症が出やすくなってしまうのです。
グルコサミンは、そんなすり減った軟骨を強化したり、再生するのをサポートしています。
軟骨がすり減ってしまうと、主に強い負担がかかる膝の部分でクッションがなくなってしまうと、さらに関節への負担が増加します。
結果として関節炎や変形関節症を起こし、歩きにくさや痛みなどの症状が起こります。
驚いたことには、以前のようにジャンプできなくなった高齢のペットのワンちゃんが、定期的にグルコサミンを摂る様になってから関節炎や変形関節炎の改善が見込まれたとの事です。
ワンちゃんも人間と一緒なんですね。